乳がん治療中の「食事と栄養」オンラインセミナー

今回、昭和大学ブレストセンターとNPO法人キャンサーリボンズでは、乳がん治療中の「食事と栄養」オンラインセミナーを開催いたします。医師と管理栄養士によるお話をはじめ、オンライン料理体験・交流時間もございます。乳がん治療中の「食事と栄養」について困りごと、知りたいことをお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。
ファルモルビシン(一般名:エピルビシン塩酸塩)について、独立法人医薬品医療機器総合機構公表のファルモルビシンの添付文書、患者向医薬品ガイド、インタビューフォームの情報等に基づいて、適応のがん種と副作用を中心にまとめました。一部の副作用については、そのセルフケア方法を当サイトの「副作用の対処法」で紹介しています。
総称名 | ファルモルビシン |
一般名 | エピルビシン塩酸塩 |
販売名(販売開始年月) | ファルモルビシン注射用10㎎(2006年8月) ファルモルビシン注射用50㎎(2006年8月) |
製造販売元 | ファイザー株式会社 |
効能効果 | 1.下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解 急性白血病、悪性リンパ腫、乳癌、卵巣癌、胃癌、肝癌、 尿路上皮癌(膀胱癌、腎盂・尿管腫瘍) 2.以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法 乳癌(手術可能例における術前、あるいは術後化学療法) |
最新情報年月 | 2014年9月 |
(発現頻度 5%以上)
「その他の副作用」の中で最も発現頻度が高い5%以上を示しています。5%未満の症状についてはファルモルビシンの添付文書(4.副作用 (2)その他の副作用)でご確認ください。
「対処法をみる」ボタンをクリックすると、セルフケア方法と関連するアイテム・サービス情報を紹介しているページ(内部リンク)へ移動します。
骨髄抑制
悪心・嘔吐
食欲不振
下痢
脱毛
だるさ・倦怠感