乳がん治療中の「食事と栄養」オンラインセミナー

今回、昭和大学ブレストセンターとNPO法人キャンサーリボンズでは、乳がん治療中の「食事と栄養」オンラインセミナーを開催いたします。医師と管理栄養士によるお話をはじめ、オンライン料理体験・交流時間もございます。乳がん治療中の「食事と栄養」について困りごと、知りたいことをお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。
スミフェロン(一般名:インターフェロン アルファ (NAMALWA))について、独立法人医薬品医療機器総合機構公表のスミフェロンの添付文書、患者向医薬品ガイド、インタビューフォーム、くすりのしおりの情報等に基づいて、適応のがん種と副作用を中心にまとめました。一部の副作用については、そのセルフケア方法を当サイトの「副作用の対処法」で紹介しています。
総称名 | スミフェロン |
一般名 | インターフェロン アルファ(NAMALWA) |
販売名(販売開始年月) | スミフェロン注バイアル300万IU(1987年4月) スミフェロン注DS300万IU(1997年9月) スミフェロン注DS600万IU(1997年9月) |
製造販売元 | 大日本住友製薬株式会社 |
効能効果 | 〔スミフェロン注バイアル300万IU・注DS300万IUの場合〕 ○ 腎癌、多発性骨髄腫、ヘアリー細胞白血病 ○ 慢性骨髄性白血病 ○ HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動 性肝炎のウイルス血症の改善 ○ C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善 (血中HCV RNA量が高い場合を除く) ○ C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 (セログ ループ1の血中HCV RNA量が高い場合を除く) ○ 亜急性硬化性全脳炎におけるイノシンプラノベクスとの 併用による臨床症状の進展抑制 ○ HTLV-Ⅰ脊髄症(HAM) 〔スミフェロン注DS600万IUの場合〕 ○ 腎癌、多発性骨髄腫、ヘアリー細胞白血病 ○ 慢性骨髄性白血病 ○ HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動 性肝炎のウイルス血症の改善 ○ C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善 (血中HCV RNA量が高い場合を除く) ○ C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 (セログループ1の血中HCV RNA量が高い場合を除く) |
最新情報年月 | 2020年3月 |
〈効能共通〉
〈亜急性硬化性全脳炎におけるイノシン プラノベクスとの併用による臨床症状の進展抑制〉
(発現頻度 5%以上)
「その他の副作用」の中で5%以上の発現頻度を示しています。5%未満の症状についてはスミフェロンの添付文書(11.副作用 11.2 その他の副作用)でご確認ください。
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