老齢年金の支給は原則65歳からですが、最大で60歳まで年齢を繰り上げて受け取ることができます。繰り上げをすると、65歳から受け取る額と比べて月単位で0.5%ずつ減ることになりますが、逆に長く年金を受け取れる場合は、繰り上げたことで得をすることになります。
また、繰り上げ支給を受けた後に、初診日(がんや病気、ケガで医療機関に初めてかかった日)があると障害年金(内部リンク)が受け取れない場合があります。
相談・申込窓口
- 全国市区町村の国民年金窓口
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