からだのサポート

子育ての相談ができる場所

からだのサポート

公開日:2023年7月9日

更新日:2025年2月19日

がん療養中の方にとって、子育てと治療を両立することは体力的にも精神的にも負担が大きく課題となることがあります。そのような時に頼れる相談窓口やサポート団体があります。子育ての相談できる場所を活用することで、専門家のアドバイスを受けながら無理なく育児ができ、周囲の協力を得られやすくなることが期待できます。

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子育て支援センター

子育て支援センターとは?

子育て支援センターは、地域の親子が安心して過ごせる場所を提供し、育児に関する相談や交流の機会を提供する施設です。各自治体が運営しており、主に未就学児(0歳~6歳)とその保護者を対象としています。

子育て支援センターの利用方法

多くの施設では、予約不要で自由に訪問できますが、講座やイベントによっては事前申し込みが必要な場合があります。詳細は、お住まいの自治体のホームページや広報誌などで確認できます。

厚生労働省の事業として「子育て世代包括支援センター」があります。子育て世代包括支援センターは地域の子育て支援を一体的かつ包括的に行う施設です。

参考資料
  • 厚生労働省HP:子ども・子育て支援https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/kosodate/index.html
  • はぐくむHP:「子育て支援センター」ってどんな施設?子供が何歳から行ける?活動内容や利用方法を調査!https://hugkum.sho.jp/70661
  • 平塚市HP:子育て支援センターhttps://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kodomo/page-c_00122.html
  • 市川市HP:地域子育て支援センターhttps://www.city.ichikawa.lg.jp/chi01/1521000003.html

妊娠・出産・子育て相談

自治体による妊娠・出産・子育て相談窓口

妊娠・出産・子育てに関する悩みや不安を抱えている方のために、多くの自治体では無料の相談窓口を設けています。自治体ごとにサービス内容は異なりますが、専門の相談員や助産師、保健師が対応し、必要な情報や支援を提供しています。

相談窓口の利用方法

相談窓口の利用方法は自治体によって異なりますが、一般的には以下の方法で相談できます。

  1. 電話相談:自治体の子育て相談ダイヤルや母子保健センターに電話する。
  2. 窓口相談:市区町村の保健センターや子育て支援センターに訪問する。
  3. オンライン相談:自治体によってはオンラインでの相談サービスを提供している場合もあります。

東京都では、都内にお住まいの方を対象に、電話やメールで相談に応じています。

東京都 妊娠相談ほっとライン|相談窓口|東京都福祉局
東京都福祉局の東京都 妊娠相談ほっとライン(相談窓口)のページです。

また、妊娠と薬情報センターでは「妊婦・胎児に対する服薬の影響」に関する相談を、全国47都道府県の拠点病院で実施しています。

妊娠と薬情報センター | 国立成育医療研究センター
妊娠中の薬剤使用に不安を持つ女性への安全情報の提供や、集積した相談者の服薬データと妊娠転帰データからのエビデンスの創出を目的に、2005年に「妊娠と薬情報センター」を開設しました。当センターの作成した回答書をもとに、主治医や拠点病院に設置された「妊娠と薬外来」で情報提供を行っており、相談数は年間約2000例で年々増加し...

公益財団法人母子衛生研究会の妊娠・出産・子育ての情報提供サイト「赤ちゃん&子育てインフォ」では、妊娠&子育て相談室や母子健康手帳 副読本の公開、マタニティ教室「ハロー赤ちゃん!」などが提供されています。

赤ちゃん & 子育てインフォ | 公益財団法人母子衛生研究会
公益財団法人母子衛生研究会のサイトです。妊娠した女性や子育て期の保護者が気になるさまざまなこと(妊娠中の過ごし方、感染症、離乳食、発育・発達、他)について情報提供しています。専門家が毎月回答する「インターネット相談室」や、大人気のマタニティ教室「ハロー赤ちゃん!」開催要項などは特に要チェック!
参考資料
  • 厚生労働省:地域子育て支援拠点事業https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dl/kosodate_sien.pdf
  • 母子衛生研究会:赤ちゃん&子育てインフォ https://www.mcfh.or.jp/
  • 国立成育医療研究センター:妊娠と薬情報センター https://www.ncchd.go.jp/kusuri/

子ども家庭支援センター

子ども家庭支援センターとは?

子どもや子育て家庭のための身近な総合相談窓口として、さまざまな困りごとやお悩みに対して、電話や来所、オンラインによる相談を行っています。主に18歳未満の子どもとその保護者、妊娠中の方などを対象としています。

主な支援内容

  • 子育てや家庭問題の相談(育児不安、しつけ、家庭内のトラブルなど)
  • 虐待の相談・対応
  • 必要に応じた関係機関(児童相談所、福祉事務所など)との連携
  • 専門職(保健師、心理士、社会福祉士など)による支援

ひとり親家庭の相談窓口

ひとり親家庭の相談窓口とは?

ひとり親家庭の方々が抱えるさまざまな悩みや課題に対し、自治体では専門の相談窓口を設けています。経済的支援や子育ての悩み、就労支援など、幅広いサポートを受けることができます。

相談窓口の主な支援内容

自治体のひとり親家庭向け相談窓口では、以下のような支援の案内を行っています。

  • 生活支援:生活費や住居に関する相談、生活保護の申請サポート
  • 経済的支援:児童扶養手当や医療費助成、奨学金制度の案内
  • 就労支援:職業訓練、ハローワークと連携した仕事探しのサポート
  • 子育て支援:保育施設の利用相談、育児相談、学童保育の情報提供
  • 心理的サポート:カウンセリング、同じ境遇の方々との交流会情報提供

自治体発行のひとり親家庭ガイドブック

ひとり親家庭の方々が安心して生活を送るために、多くの自治体で「ひとり親家庭ガイドブック」を発行しています。このガイドブックには、ひとり親家庭を支援するための制度やサービス、相談窓口、生活に役立つ情報がまとめられています。

ガイドブックの入手方法

ひとり親家庭ガイドブックは、自治体の窓口や公式ウェブサイトで入手できます。自治体によっては、オンラインでPDF版を提供している場合もあります。詳しくは、お住まいの自治体の公式サイトをご確認ください。


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