乳がん治療中の「食事と栄養」オンラインセミナー

今回、昭和大学ブレストセンターとNPO法人キャンサーリボンズでは、乳がん治療中の「食事と栄養」オンラインセミナーを開催いたします。医師と管理栄養士によるお話をはじめ、オンライン料理体験・交流時間もございます。乳がん治療中の「食事と栄養」について困りごと、知りたいことをお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。
オンコビン(一般名:ビンクリスチン硫酸塩)について、独立法人医薬品医療機器総合機構公表のオンコビンの添付文書、患者向医薬品ガイド、インタビューフォーム、くすりのしおりの情報等に基づいて、適応のがん種と副作用を中心にまとめました。一部の副作用については、そのセルフケア方法を当サイトの「副作用の対処法」で紹介しています。
総称名 | オンコビン |
一般名 | ビンクリスチン硫酸塩 |
販売名(販売開始年月) | オンコビン注射用1㎎(2004年4月) |
製造販売元 | 日本化薬株式会社 |
効能効果 | 1.白血病(急性白血病、慢性白血病の急性転化時を含む) 2.悪性リンパ腫(細網肉腫、リンパ肉腫、ホジキン病) 3.小児腫瘍(神経芽腫、ウィルムス腫瘍、横紋筋肉腫、 睾丸 胎児性癌、血管肉腫等) 4.以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法 多発性骨髄腫 悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫 5.褐色細胞 |
最新情報年月 | 2015年2月 |
(発現頻度 5%以上)
「その他の副作用」の中で、最も発現頻度が高い5%以上を示しています。5%未満の症状についてはオンコビンの添付文書(4.副作用(2)その他の副作用)でご確認ください。
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